国際宇宙ステーション(ISS)は、地上から約400km上空に建設された巨大な有人実験施設です。1周約90分というスピードで地球の周りを回りながら、実験・研究、地球や天体の観測などを行っています。
国際宇宙ステーション(ISS)は、米国・ロシア・欧州・カナダなど世界15ヶ国が参加する国際協力プロジェクトです。日本初の有人実験施設となる「きぼう」は、ISSの中で、最大の実験モジュールです。船内実験室と船外実験プラットフォームの2つの実験スペースからなり、船内実験室は長さ11.2m、直径4.4mの大きさで、内部は1気圧に保たれており、宇宙飛行士は普段着でISSの他のモジュールと行き来をすることができます。

有人実験施設「きぼう」日本実験棟では、地上に比べて重力の影響が非常に小さい特殊な環境(微小重力)を活かした、実験や観測が行われています。

We just flew over New Zealand. So beautiful with green on the land surrounded by the blue ocean! pic.twitter.com/wRb0ze4CdT
— 若田光一 WAKATA Koichi (@Astro_Wakata) November 7, 2022
大量の物資を積んだシグナス宇宙船“SS Sally Ride”がISSに到着しました。搭載物資の搬入や到着した新しい機器を用いた実験が間もなく始まり、ISSでの作業もさらに忙しくなります。 pic.twitter.com/VQeQGjUef5
— 若田光一 WAKATA Koichi (@Astro_Wakata) November 9, 2022
【11/15のフライトディレクタ紹介】
— JAXAきぼうフライトディレクタ / JAXA Flight Directors (@JAXA_JFLIGHT) November 15, 2022
本日きぼう運用管制チームを指揮しているのは、奥田フライトディレクタです。
今晩、ISSでは船外活動(EVA)が予定されています。若田宇宙飛行士は今回船内でのサポート役。クルーと地上も含めて全員で協力して行う一大イベントとなっています🧑🚀#今日のFD pic.twitter.com/VMwFwFS8PQ
そんな壮大な実験が行われている国際宇宙ステーション(ISS)が実は条件さえ揃えば、空を見上げてみることができるとか。ISSが明るく輝く光の点を灯らせながら数分間かけて空を横切っていく、ロマンがありますなあ。あなたの街からも見えます。先月10月も、そして先々月9月も見えたのですから
きぼうがよく見える日時
「きぼう」が直近で観測可能なのは11月17日 (木)18:05頃から。あとはお天気次第です。

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— KIBO宇宙放送局 (@KIBO_SPACE) November 14, 2022
11月17日はISSが日本を横断する
絶好のきぼう日和🗾
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みんなで #きぼうを見よう LIVE🛰️
17時40分〜配信!
ISSには若田宇宙飛行士(@Astro_Wakata)が五度目の滞在中👀
一緒に若田さんに手を振ろう!@KIBO_SPACE
をフォローして待っててね🎶
当日の予報はこちら👇https://t.co/viZvPYpoQn
「きぼう」を18時過ぎに空を見上げて見てからはどうするか?
そりゃあBAOO博多へ直行でしょ!お約束です。
夜空を見上げて、ついうっかり「そのままー〜‼️‼️‼️‼️」とか「残せぇ〜‼️‼️‼️‼️」なんて叫ばないように注意してください。
地方競馬の馬券購入と払戻なら中洲川端駅直結のBAOO博多へ👺
ご来場、心よりお待ちしております🤟
