2020年2月末、新型コロナの感染拡大に伴い、日本全国の施設同様にBAOO博多も営業を停止し、数か月間の休業を強いられました。場外馬券場がお店自体を開けられないということはお客さんにご迷惑をかけるのはもちろん、BAOO博多で働く従業員にとっても深刻な事態でした。あれから3年。
大井競馬場、次開催からお客様の入場再開! 事前応募制ということです。こちらは、無観客競馬中の様子。→https://t.co/kaA58zWkXd pic.twitter.com/0stIFa1w29
— 高橋華代子 (@takahashikayoko) October 10, 2021
この間、第2波だ、第6波だ、時短要請だ、外出自粛だとさまざまなことが要請され、お店もお客さんも我慢を強いられ、行動を制限されてきたわけです。この3年間で博多・中洲も3年前とは大きく様変わりしたといっても過言ではないでしょう。
上限5,000人の制限はありますが、大井競馬場でトゥインクルレースが開幕✨
— 若林幹治【ケイシュウNEWS・川崎取材班】 (@kanji19751006) March 28, 2022
無観客競馬や入場制限などが続き、競馬場へ初めて行く方も多くいらっしゃると思います🔰
お酒解禁、桜は綺麗🍶🌸
広々とした雰囲気に気分が開放的になりますが、行く際には観戦マナーを守った上で楽しんでくださいね😊 pic.twitter.com/eSWbBY8ivN
閉店になったところもあれば、業態変換したところもあり、商売をやめた、テイクアウト専用にしたなど時代と新型コロナに対応すべく、みんなが汗と涙と血を流してきた3年。
今年1月、政府は、新型コロナウイルス感染症について、現在の感染症法上の「新型インフルエンザ等感染症」から5類感染症とする方向で議論を進めることを表明し、ウィズコロナに向けて、議論が始まりました。

のそして、政府は2類から5類への移行について、以下の【別表】の観点から議論が進められ、5月8日とすることが発表されました。

新型コロナの分類が2類から5類への移行することによって、国や都道府県は入院勧告や外出自粛、営業時間の短縮やイベント開催制限の要請などをする権限がなくなります。感染者や濃厚接触者の待機といった感染対策は自主的に判断する必要も出てきます。
昨日の大井競馬場の入場者数は
— 若林幹治【ケイシュウNEWS・川崎取材班】 (@kanji19751006) June 30, 2022
9,606人でした🧑🤝🧑
新型コロナウイルス流行前に比べると少ないですが、それでも賑わう場内を見ていると嬉しい気持ちになりました☺️
また感染者が増えてきて油断はできないですが、少しずつでも以前の日常に戻ることを願うばかりです🙏 pic.twitter.com/Qm4pmPfPV3
季節性のインフルエンザで対応しているように新型コロナも同じ対応でいいじゃないか!ってことですよね。
各競馬場も徐々に入場制限が撤廃されつつあり、2月23日の木曜日の祝日天皇誕生日には姫路競馬場に4,000名近くのお客さんが入場したとか。
【開催成績】2月23日(木祝) #姫路競馬
— 園田競馬・姫路競馬チャージアドバンス (@chargeadvanced) February 23, 2023
◆入場者数 3938名
◆売得金 8億3343万3300円
(5重勝 189万7300円を含む)
兵庫ウインターカップは、パールプレミアが得意の形に持ち込んで鮮やか逃走劇!
入場者数の3938人は姫路競馬再開後最多でした。多くのご来場に感謝です!
ようやくですね!

2020年2月末から数か月間の休業を余儀なくされたBAOO博多ですが、現在は制限なくお客さんに入場いただいております。まだマスクは着用していただいていますが。
休業直後にあった2020年3月10日の高知の黒船賞、お客さんが誰もいないBAOO博多の場内でポスターは泣いてました(*_*)

今年は黒船賞、堂々と心置きなく売りまっせ!

ぜひご来場くださいませ。お待ちしております!